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【お花見の紫外線対策】春も要注意!お肌のために徹底したいUVケアとは? ※2026年最新開花情報つき

皆さんこんにちは!毛穴専門店Bébé (べべ)編集部です。

厳しい寒さが少しずつ和らぎ、いよいよ本格的な春の訪れを感じる季節となってきましたね。春のメインイベントといえば、やはり「お花見」

澄み渡る青空の下、満開の桜を見上げながら美味しい食事や弾む会話…と言いたいところですが、その心地よい春の陽気には、肌にとっての大きな落とし穴が潜んでいるのをご存知ですか???

それが、春から急激に強くなる「紫外線(UV)」の存在です!!「まだ春だし、風も涼しいから日焼けしないだろう〜」と油断していると、後から深刻なしみやしわといった肌トラブルを招くことになってしまいます。

今回は、2026年の最新の桜開花予想とあわせて、お花見で気をつけたい紫外線対策についてお届けします。環境省か気象庁のデータ等を参考にしながら、すこやかな肌を守るための方法を考えていきたいと思います!

2026年の桜の開花はいつ?最新の開花・満開予想

お花見の計画を立てる上でまず欠かせないのが、桜(ソメイヨシノ)の開花情報です。日本気象協会ウェザーニュースが発表した2026年3月上旬の最新予想によると、今年の桜は全国的に「平年並みか早い」見込みです。

2026年は、2月中旬から下旬にかけて全国的に季節外れの暖かさとなった影響があり、休眠から覚めた桜のつぼみの生長が一気に加速しました。そのため、早いところでは3月中旬から開花ラッシュが始まります🌸🌸🌸

全国トップクラスの早さとなるのは、高知や東京都心で、3月18日頃に開花を迎える予想です。以下に、全国の主要都市における2026年の開花・満開予想日をまとめましたので参考にしてください。

2026年の開花・満開予想日

都市名開花予想日満開予想日傾向
東京3月18日〜21日頃3月28日頃平年より早い
名古屋3月19日〜20日頃3月29日頃平年より早い
大阪3月24日〜25日頃4月2日頃平年並みか早い
福岡3月20日頃3月30日頃平年より早い
仙台4月2日〜5日頃4月7日頃平年より早い
札幌4月26日〜27日頃5月1日頃平年より早い
※参照:ウェザーニュース(2026年3月6日調べ)

3月下旬には西日本から東日本の広い範囲で満開を迎え、絶好のお花見シーズンが到来します。東北地方は4月上旬から中旬、北海道はゴールデンウィーク頃に桜が楽しめる見込みです。短い見頃を見逃さないよう計画を立てましょう。

春の紫外線(UV)は真夏並み?紫外線とその影響とは

春の訪れを感じ楽しいお花見ですが、お肌のことを考えると、「紫外線(UV)」対策にも気を配っておきたいところ(^_^;)

…気象庁が公開している年間UVインデックス推移データを見ると、お花見シーズンも油断できないことがはっきりとわかります!

年間UVインデックス(UV指数)推移データ

これは東京の2025年のUVインデックスを表したグラフですが、4月は9月より若干弱い程度の紫外線が降り注いでいることがわかります。

<UVインデックスとは>“UVインデックスとは紫外線が人体に及ぼす影響の度合いをわかりやすく示すために、紫外線の強さを指標化したもの”
※参照:気象庁

出典:気象庁

UVインデックスは紫外線量というより、紫外線の強さを表した指標ですので、注意が必要です。

紫外線は、真夏である7月や8月にピークを迎えるイメージが強いかもしれません。しかし実際には、紫外線の影響度は3月から中程度になり、桜が満開になる4月には、ピーク時の半分程度になっていると言えます。

UVインデックスが示す紫外線の強さと対策

<UVインデックス>
1〜2:弱い(安心して戸外で過ごせる。)
3〜7:中程度、強い(日中は日陰利用を推奨。長袖シャツや日焼け止め、帽子を活用する。)
8以上:非常に強い、極端に強い(日中の外出は控える。必ず長袖シャツや日焼け止め、帽子の活用)

世界保健機関(WHO)がUVインデックスを活用した紫外線対策を推奨していることから、環境省では「紫外線環境保健マニュアル」を作成し、紫外線による人体への影響を防ぐよう呼びかけています。

紫外線が人体へ与える影響

紫外線の良い影響としては、ビタミンDを合成し骨を強化する作用があること、細菌の殺菌作用があります。一方、悪い影響として、急性のものが日焼け、紫外線角膜炎、免疫機能低下、慢性のものがしみ、しわ、良性腫瘍、前がん症、皮膚がん、白内障、翼状片などが挙げられます。

紫外線は人間に必要なものでもありますが、浴びすぎると健康に大きな影響を及ぼしていると言えます。こんがり焼けた肌が健康的!と思われていた時代は過去のこと。紫外線の影響をしっかり理解して美と健康を維持したいものですね。

主な紫外線対策

では、具体的な対策はどのようなものがあるでしょうか?環境省「紫外線環境保健マニュアル」によると、主な紫外線対策として以下の6点を挙げています。

<紫外線の浴びすぎを防ぐには>
1.紫外線の強い時間帯を避ける。
2.日陰を利用する。
3.日傘を使う、帽子をかぶる。
4.衣服で覆う。
5.サングラスをかける。
6.日焼け止めを上手に使う。
※参照:環境省「紫外線環境保健マニュアル」

ここで重要なのが、UVインデックスの数値を参考に対策の内容を調整すること。例えば、4月の照射量は中程度とされていますので、日中は日陰を利用し長袖シャツや日焼け止め、帽子の活用することが推奨されている時期になります。

UVインデックスが8以上になると、日中の外出を控え、外出する際は対策が必須となります。季節や地域によってもUVインデックスが異なってきますので、気象庁の紫外線情報(分布図)からチェックしてみてください。
※花見での紫外線対策については後半で詳しくご紹介します

紫外線の性質と光老化

ここからは、本コラムのテーマであるお肌の紫外線対策(UVケア)についてご紹介します。

紫外線は太陽光の一種で、目に見えません。上の図にある「紫外線A波(UVA)」「紫外線B波(UVB)」そして、「紫外線C波(UVC)」の3種類に分かれますがUVCは地上に届きません。

紫外線A波(UVA)は地表に到達する紫外線の99%にあたり、皮膚の深部まで影響を与えるため、しわやたるみの原因になります。一方、紫外線B波(UVB)は浅い層までの到達ですが、日焼けやしみ、そばかすの原因になります。

このように紫外線の影響で肌が老化した状態を「光老化」と言います。

<光老化とは>“日光に含まれる紫外線の長年の暴露が原因となって、皮膚の老化がさらに加速される状態をいう.光加齢ともよぶ.”
※参照:日本化粧品技術者会

また、以下のグラフを見てわかる通り、紫外線A波(UVA)、紫外線B波(UVB)はそれぞれ月間照射量が異なり、特性が分かれます。

紫外線のUVAとUVBの月間変動

出典:日本化粧品工業会

<上記のグラフからわかること>
・紫外線A波(UVA)は夏と冬の差が小さく、紫外線B波(UVB)はその差が大きい
・花見時期の4月は紫外線B波(UVB)より紫外線A波(UVA)の影響が大きい
・紫外線A波(UVA)は、花見時期の4月は真夏とさほど変わらない

つまり、春に特に警戒すべきなのが、肌の奥深く(真皮層)まで届く「紫外線A波(UVA)」であると言えるでしょう。

春はまだ気温が低く風も涼しいため、日差しのジリジリとした熱さを感じにくく、「肌が焼けている」という自覚を持てません。熱さを感じないまま、大量の老化光線を浴びてしまうのが「春の紫外線トラップ」なのです。

また、肌表面にダメージを与えて赤く炎症を起こさせる「紫外線B波(UVB)」も、3月から徐々に増加し日焼けを促進させます。「涼しいから大丈夫」という感覚と実際の紫外線の強さには、大きなズレがあることを認識しましょう。

お花見特有の環境と気をつけるべきリスクとは

お花見というイベントは、日常のちょっとした外出や買い物とは異なる特有の環境で行われます。実はこの「お花見ならではの環境」が、肌への紫外線ダメージをさらに大きくしてしまう要因になるのです。

ここからは、お花見というシチュエーション特有の紫外線リスクについて、具体的に3つのポイントに絞って詳しく解説していきます。

1. 「木陰=安全」ではない!散乱光の罠

出典:気象庁

「桜の木の下、日陰にレジャーシートを敷いているから日焼けしないだろう」というのは、お花見で最も陥りやすい勘違いです。私たちが浴びる紫外線は、太陽から直接届く「直達光」だけではないことに注意が必要です。

空気中の分子やチリなどにぶつかって、四方八方から散らばって届く「散乱光」という紫外線が存在します。気象庁の解説によると、なんと日陰であっても、この散乱光によって直射日光の約半分の紫外線を浴びてしまうのです。

桜の木陰で心地よく過ごしている間にも、空気中を乱反射した紫外線が、顔や体にしっかりと降り注いでいます。「木陰にいるから日焼け止めは塗らなくていい」という油断は、絶対に避けるべきだと言えます。

2. レジャーシートや地面からの「照り返し(反射光)」

出典:気象庁

お花見では、地面にレジャーシートを敷いて長時間座って過ごすことが多くなりますよね。ここで気をつけたいのが、地面からの「照り返し(反射光)」による紫外線です。地面の素材によって紫外線の反射率は異なります。

アスファルトで約10%、砂地で約10〜25%の紫外線を反射すると言われています。さらに、お花見でよく使われる明るい色やツルツルとしたビニール素材のレジャーシートは、光を強く反射する性質を持っています。

青やカーキの暗めの色で、布っぽい「起毛素材」や、表面にザラザラとした「凹凸(エンボス)加工」が施されているものを選ぶとよいでしょう。
例)無印良品 耐水 キルティングレジャーシート

上からの紫外線は帽子で防げても、下から反射してくる紫外線は、顔の下半分や首を直撃します。あごの下、首、デコルテなどは、照り返しによる日焼けが非常に起こりやすい要注意パーツですので、忘れずに日焼け止めを塗りましょう。

3. 屋外での飲食や会話による「日焼け止めの剥がれ」

お花見の醍醐味といえば、持ち寄ったお弁当やお酒を味わいながらワイワイと楽しむことです。しかし、飲食をしたり、楽しく会話をして口元を大きく動かしたりするうちに、顔に塗った日焼け止めは徐々に落ちてしまいます。

特に口の周りや頬、あご周辺は、紙コップや箸が触れたり、口を拭いたりする摩擦によって、日焼け止めの膜が剥がれやすい部分です。また、春とはいえ日向に長時間いればじんわりと汗もかき、皮脂の分泌も増えてきます。

朝の出発前にしっかり日焼け止めを塗ったからといって、夕方までその効果が完璧に続くわけではありません。こすれや汗によって隙間だらけになった肌は、容赦なく春の紫外線のターゲットになってしまいます。

お花見で実践したい4つの紫外線対策

お花見の紫外線のリスクをご理解いただけたところで、ここからは、実際に当日実践すべき効果的な紫外線対策をご紹介します。信頼できるデータに基づいた、4つの具体的なアクションプランを見ていきましょう。

①時間の工夫:紫外線のピークタイムを避けてスケジュールを組む

気象庁の観測データによると、1日のうちで紫外線が最も強いのは「午前10時から午後2時」の間です。この約4時間の間に、1日のトータル紫外線量の半分以上が降り注ぐとも言われています。

もしお花見のスケジュールを自由に調整できるのであれば、このピークタイムを避けるのも賢い選択です。朝の清々しい空気の中で楽しむ「朝活お花見」や、紫外線量がグッと落ちる15時以降からのスタートが肌には安全です。

②場所の工夫: レジャーシートの色や座る位置を工夫する

照り返しによる下からの紫外線を少しでも減らすために、環境づくりにも気を配りましょう。レジャーシートは、光を反射しやすい白や明るい色よりも、光を吸収しやすいカーキやネイビーよりの暗めの色を選ぶと反射率を抑えられます。

また、桜の木の下に陣取る場合でも、太陽の動きに合わせてこまめに日陰の位置を確認し、直射日光が当たりにくい場所へ移動したり、日傘やタープを上手に活用したりと、自ら「安全な環境」をキープし続ける意識を持つことが大切です。

③肌を覆う工夫: 帽子・サングラス・日傘・長袖で物理的にガード

日焼け止めという化学的な防御に加えて、アイテムを使った物理的な遮断も非常に有効です。つばの広い帽子(つばの長さが7cm以上あるものが理想的です)は、直射日光から顔全体や大切な頭皮をしっかりと守ってくれます。

また、目から入る紫外線は脳に「メラニンを作れ」という指令を出し、肌のしみの原因になることがわかっています。UVカット機能のついたサングラスや、色の薄いUVカットメガネを必ず着用して、目を保護しましょう。

④ 日焼け止めの工夫:「こまめな塗り直し」が絶対条件

お花見の際は、SPF30〜50、PA+++以上の、屋外レジャーに適した日焼け止めを選びましょう。さらに、「数値の高さ」だけでなく「こまめに塗り直すこと」が大切です。2〜3時間に1回は必ず塗り直しましょう。

お花見中は手が汚れていてクリームタイプが塗りにくいことも多いですよね。そんな時は、スプレータイプやパウダータイプ、スティックタイプの日焼け止めを携帯しておくと、メイクの上からでも手を汚さずにサッと塗り直せます。

<日焼け止めの正しい塗り方>
・1cm2あたり2mg(顔の場合、真珠の玉2個分)
・顔、うなじ、耳たぶ、胸、首、手の甲
※参照:日本皮膚科学会

お花見の紫外線対策まとめ

今回は、花見で気をつけたいお肌の紫外線対策をテーマに、紫外線の性質とその影響、光老化、お花見で実践したい紫外線ケアについてお届けしました。
いかがでしたか?

もうすぐ桜の季節。2026年の桜は、全国的に早めの足音を立ててやってきています!春の紫外線の強さと、お花見特有の環境リスクをしっかりと理解し、いつもよりちょっと早めの紫外線対策、始めてみませんか?

参考情報
沖縄県医師会
おぎくぼ南口眼科
日本皮膚科学会
日本気象協会
ウェザーニュース
気象庁
環境省
日本化粧品技術者会