もちもち肌になるには？きれいな顔になる条件と方法を紹介します

鏡をみるたびに、肌の乾燥やたるみが気になるお悩みは少なくありません。そんな時、ふっくらともちもちした肌になりたいと憧れますよね。もちもち肌は柔らかな触り心地や若々しさを感じさせてくれる象徴だといえます。

そこで今回は、もちもち肌を実現するための具体的な方法についてリサーチ！どのようなケアをすれば、綺麗な肌になれるのか詳しく解説していきます。

この記事を読んで、赤ちゃんのようなもちもち肌を手に入れるための第一歩を踏み出しましょう！

顔のもちもち肌の条件は？

まずは、もちもち肌と考えられる条件について考えてみましょう。
中でもチェックしておきたい項目は次の３つ。

・水分がたっぷりで肌が潤っている
・ハリとツヤ、弾力もある
・清潔感と透明感も欠かせない！

詳しく見ていきましょう。

水分たっぷりの潤った肌

もちもち肌に欠かせない1つ目の条件は、「水分がたっぷりで肌が潤っていること」です。健康的な肌の水分量はおよそ20％〜30％と言われていますが、もちもち肌はさらに水分量が増え、40％〜50％もの水分を含んでいると言われています。もちろん、肌の潤いは表面だけではありません。角質層までたっぷりうるおい、かつ水分・油分のバランスが整っている状態が欠かせません。

とはいえ、水分量だけを提示されても、どのような肌の状態かわかりにくい場合は、赤ちゃんの肌をイメージすると良いでしょう。

ハリとツヤのある弾力肌

続いての条件は、「肌にハリとツヤがあること」です。

ハリがあるとは、「肌の表面が内側から支えられている」状態で、ツヤがあるとは「肌の水分と油分のバランスが良い」状態を指すことが多く、肌の弾力やハリツヤがあれば、肌が垂れたり、毛穴が開いたりするトラブルも予防できると言われています。

なお、ハリやツヤの現象は、年齢による筋肉の衰えも主要な原因だと言われていますが、最も大きな原因は紫外線によるダメージです。紫外線は、356日どんな天気の日も降り注いでいますから、紫外線対策をしておくことが重要です。

このほか、表情筋の衰えもハリツヤが衰える要因と言われているため、エクササイズなどで予防していくことが大切です。

清潔感と透明感のある肌

清潔感や透明感も、もちもち肌に欠かせない条件です。ハリやツヤがあったとしても、ニキビや吹き出物、皮脂の過剰な分泌によるテカテカ、毛穴が広がって黒ずんでいるような状態のような肌トラブルがあるのでは、もちもち肌だとは言えません。

もちろん、シミやシワ、くすみなどがある場合も、もちもち肌とは言えない状態。赤ちゃんのように肌トラブルもなく透明感があり、思わず触りたくなるような肌がもちもち肌の条件だと言えるでしょう。

きれいな顔を目指す！もちもち肌になる方法6選

もちもち肌の条件は、水分がたっぷりでハリツヤがあり清潔で肌トラブルのない肌だとわかりました。では、そのようなもちもち肌になるには、どのような方法があるのでしょうか？ケア方法を中心に気を付けておきたい6つの方法をご紹介していきます。

洗顔

どんな肌を目指すとしても洗顔は基本中の基本！
毎日の洗顔でしっかり汚れを落とすことができれば、さわった時に気になるごわつきやざらつきを予防できます。さらに、汚れのない肌は、保湿ケアでの浸透力もアップします。

洗顔の注意点は、ぬるめのお湯で洗うことや、ゴシゴシとこすらず優しい力加減で洗うこと。洗い終わった後に顔を拭くときも、力を入れてゴシゴシ拭くのではなく優しく拭くように気を付けましょう。

毛正しい洗顔の方法については「毛穴の汚れは除去できる？その方法から注意すること、予防のための生活習慣まで」のコラムでも紹介しています。あわせて一読してみてくださいね。

クレンジング

洗顔と同じく欠かせないケアがクレンジングです。肌自身の力でメイクを落とすことはできないため、メイクの後は必ずクレンジングでオフし、油分や汚れを落とすことがもちもち肌を目指すために重要です。

クレンジング商品には、オイルタイプだけでなく、バームやクリーム、ミルクやジェル、ローションタイプなどさまざまな商品が登場しています。使い心地や使いやすさ、メイクの落ち具合などから、自分に合ったタイプと製品を選んで使用すると良いでしょう。

また、敏感肌の人や成分が気になるという人は、無添加や自然由来の製品を選ぶ基準にしてみることもおすすめです。

保湿

洗顔の後は、肌に必要な水分はもちろん、油分も失われている状態です。できるだけ早く、しっかり丁寧に保湿しましょう。保湿することでキメも整うので、ツヤ感もアップします。

手順は、化粧水をつけて、乳液をつける方法が基本。肌の乾燥や疲れを感じるなら、美容オイルやパックなどのスペシャルケアを検討してみることがおすすめです。

オイリー肌と実感している人などは「乳液などのベタベタが気になる」ということもあるかもしれません。しかし、その場合でも保湿は必要。実はインナードライが原因で、余分な皮脂が出てきている場合があるためです。

ベタつきが気になるなら、さっぱりした使用感の化粧水を選んだり、オイリー肌専用のものを選ぶなど工夫し、肌を保湿していきましょう。

角質ケア

肌がくすんだ状態では、もちもち肌とは呼べません。くすみのもととなる古い角質をケアするのも、もちもち肌を目指すときに重要な方法です。

拭き取りローションやゴマージュなどを使用したケア方法もありますが、化粧水や美容液など普段づかいのアイテムで角質をケアしていきましょう。

また、手軽に自宅で角質をケアするために、ピーリングを使用することも◎入浴前後で使用できるジェルタイプのピーリング剤もあるので、使いやすいアイテムをチョイスして活用してみましょう。

紫外線対策

紫外線は肌を黒くするだけではなく、肌の弾力を司るコラーゲンやエラスチンといった線維組織にダメージを与え、乾燥にもつながるなど、肌にとって良い影響はありません。そのため、紫外線はもちろんもちもち肌にとって大敵と言える存在です。

紫外線と聞くと、夏シーズンや晴れた日だけ「気をつけないと」と思いがちですが、季節や天候を問わず、どんな時も降り注いでいると念頭に置いておきましょう。外出時は、日焼け止めをはじめ、帽子やサングラス、ラッシュガードやカーディガンなどを活用し、一年中対策することが大切です。

外出の予定がなく、メイクもしない日であっても、日焼け止めだけは塗っておくと、心がけることもおすすめです。

生活習慣の見直し

肌は身体の一部です。表面だけのケアに力を入れるのではなく、身体の内側からのケア（インナーケア）も忘れてはなりません。

そのためにも、生活習慣を一度見直してみましょう。注意したいポイントは、食事の内容や睡眠時間、運動やストレスの有無など。喫煙や過度な飲酒の習慣も、体にとって良いコンディションと言えないことも多いため、なるべく控えることがおすすめです。

きれいな顔のもちもち肌を目指すなら、生活習慣の見直しをして、肌に悪いと感じることは止めるという心がけが大切です。とはいえ、いつもと違う生活を突然始めることもストレスになりかねません。できることから少しずつ、無理のない程度に取り組んでいくと良いでしょう。

もちもち肌、たまご肌を目指すなら毛穴専門店「Bébé」

「赤ちゃんのようなもちもち肌を手に入れたい！」と強く思っている場合や、毛穴や肌のトラブルに悩まされ、もちもち肌が遠のいていると感じるなら、プロによる施術を受けてみてはいかがでしょうか。なぜなら、お肌のお悩みを基礎化粧品やセルフケアだけで解決しようとすると、時間がかかってしまうためです。

しかし、プロによる施術はコストがかかる・・・と不安なお気持ちも耳にします。そんな時は、エステや美容クリニックよりも安価で効果を感じていただける、毛穴専門店「Bébé」をぜひ一度お試しください！

まとめ

赤ちゃんのようなもちもち肌は、思わず触りたくなってしまいますよね。そんなもちもち肌に憧れる人は多いのではないでしょうか。

年齢を重ねるごとに、水分やコラーゲンなど、肌の潤いを保つ成分が減少したり、紫外線を浴びた影響などで、もちもち肌から遠ざかってしまいます。そのため、もちもち肌を取り戻すには毎日の洗顔や保湿などの基本のスキンケアやくすみ、紫外線への対策が欠かせません。

インナーケアとして、生活習慣や食事内容などを見直すことも大切だと言えるでしょう。

しかし、肌や毛穴のトラブルが原因でもちもち肌から遠ざかっていると感じるなら、毛穴専門店などでプロのケアを受けてみることもおすすめです。セルフケアや基礎化粧品のケアだけでは改善しづらい問題も、プロとの二人三脚なら、最短ルートで改善を見出せるかもしれません。

「Bébé」ではお客様のお悩みにあわせたセミオーダーケアで改善をサポートしています。まずはお試し体験からお肌の変化を実感してみてくださいね！効果を十分に感じたうえで、私たちと一緒にもちもち肌を目指してケアを頑張っていきましょう！